【Talknote】新機能「オーバーワーク検知」を搭載したと発表(プレスリリース)
トークノート株式会社は、2017年1月23日にビジネスメッセンジャーTalknoteの製品ブログを更新するとともにプレスリリースを配信し、オーバーワーク検知機能を追加したと発表した。
■プレスリリース掲載ページ
社内SNS「Talknote」、オーバーワークを発見する新機能を追加 人工知能を活用した”アクションリズム解析”につづき、離職防止機能を拡充|トークノート株式会社のプレスリリース
オーバーワーク検地機能について
製品ブログおよびプレスリリースの記事によると、機能の概要は下記の通り。
- 機能名:オーバーワーク検知機能
- 動作:Talknoteへのアクセスしていない時間が設定を下回った社員を検知する
- 効果:オーバーワークの可能性が管理者(経営者/人事担当者)に通知される
この機能によりTalknoteへアクセスしている時間が長い社員を「オーバーワークの可能性がある社員」として検出でき、必要に応じて経営者や人事担当者がケアを行うことで社員の離職を防ぐことができる。
また、アクションリズム機能(AIがTaklknoteの利用状況を解析し意欲の減退を検知する)と併用することでより高い確度で対処することができるとアピールしている。
関連ページ
■記事掲載ページ
http://talknote.co.jp/news/2017/01/23/7003
■プレスリリース掲載ページ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000010518.html
■Talknote製品ページ
https://talknote.com